2025年07月22日16時00分 / 提供:Digital PR Platform
「安全なデジタル社会をつくり、日本を前進させ続ける。」をミッションと掲げる、株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は国立研究開発法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、理事長:徳田英幸、以下「NICT」)、国立大学法人神戸大学(学長: 藤澤正人、以下「神戸大学」)と共同で、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業の支援を受け、プライバシー保護連合学習技術「DeepProtect」(※1)及び「eFL-Boost」(※2)を活用した安全な組織間データ連携技術の社会実装の研究を実施しました。
本研究では千葉銀行、中国銀行及び三井住友信託銀行と連携し、銀行の実データを利用し、不正取引に使われている銀行口座をAIで検出する実証実験を行い、両連合学習技術で不正口座検知の再現率向上を確認しました。エルテスは本研究において、実証実験の運営を担っています。
研究成果の詳細はこちら:https://www.nict.go.jp/press/2025/07/22-1.html
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