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【京都橘大学】[小学生対象]たちばなサイエンスデー2025 開催 -大学の研究にふれてみよう-

2025年07月18日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田知弘)では、小学生(1~6年生)を対象にした「たちばなサイエンスデー2025」を本学キャンパスにて7月26日(土)に開催します。

毎年小学生や保護者に人気のイベントで、今回5度目の開催となります。9学部15学科を擁する総合大学として、本学の教育・研究領域の多様性を生かし、身近な生活の中にある「フシギ」をテーマにして、小学生がものづくりや実験への興味関心を高める機会になることを目的としています。当日は、工学・人文・社会・医療の幅広い領域から15ブースを出展し、各ブースでは学生スタッフと教員が研究テーマに沿ってワークショップを行います。ドローンを使った障害物競走、トリックアート制作、看護師・救急救命士等の仕事体験や昆虫図鑑作りなど、身近なものからさまざまな研究に触れ、楽しみながら学ぶことができるプログラムを企画しています。また、今回から新たに「吹奏楽部」「和太鼓部」「筝曲部」「裏千家茶道部」の部活動によるブースを出展し、太鼓や琴などの楽器に触れる体験や茶道体験なども用意しています。さらに、学生団体「救急救命研究部(TURF)」「大学祭実行委員会」「まちづくり研究会」も参加し、心臓マッサージとAEDの使用方法をテーマにした体験学習や、子ども縁日などのさまざまな遊びのブースも同時に設けます。
この取り組みを通じて、大学のユニークな教育研究を身近な事象で伝えることにより、児童の新たな発見や興味、知見を得られる交流の場として、地域に広く開放していきたいと考えています。

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