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東罐ロジテック・全国通運・日本貨物鉄道・T2自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」関東-九州間で初めての「往復」の実証を開始

2025年07月11日15時00分 / 提供:Digital PR Platform

~2027年にレベル4自動運転での輸送を目指す~

東洋製罐グループホールディングス株式会社(代表取締役社長:中村 琢司、以下「東洋製罐グループホールディングス」)の連結子会社である東罐ロジテック株式会社(代表取締役社長:川合 秀治、以下「東罐ロジテック」)※1、全国通運株式会社(代表取締役社長:吉澤 淳、以下「全通」)、日本貨物鉄道株式会社(代表取締役社長:犬飼 新、以下「JR貨物」)および株式会社 T2(代表取締役CEO:森本 成城、以下「T2」)の4社は、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた「モーダルコンビネーション」※2の実証を、2025年7月14日より関東ー九州間で開始します。

本実証は、モーダルコンビネーションとして初めて「往復」で実施し、T2が開発したレベル2※3自動運転トラックを用いて、東洋製罐グループホールディングスの連結子会社である東罐興業株式会社(代表取締役社長:田辺 宏信、以下「東罐興業」)が取り扱っている飲料用紙コップ等の紙容器およびプラスチック製容器の輸送に取り組みます。さらにT2が2027年から開始を予定しているレベル4※4自動運転トラックを用いたモーダルコンビネーションも視野に入れ、国内初の新たな輸送モデルの確立を目指します。

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