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千葉商科大学大学院 会計ファイナンス研究科 専門職人材の育成強化にむけ入学定員を拡大

2025年07月08日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:宮崎緑)大学院会計ファイナンス研究科(研究科長:趙珍姫)は2026年度より、入学定員を82名へ拡大する。

同研究科は、会計・税務・ファイナンスの3つのコースを設け、基礎・発展・応用実践という体系的なカリキュラムと経験豊かな教授陣の指導で、これまでに1,100名を超える高度専門職業人を輩出してきた。

近年の急速なデジタル化による社会構造の変化から、思考力・課題解決力・倫理観を備えた専門職人材の需要が高まっている。金融庁公認会計士・監査審査会によると、公認会計士試験の受験者数は増加傾向にあり、2025年には出願者数が22,056名と、過去10年間で最多となった(※1)。さらに、国税庁が公表した税理士試験受験申込者数も、2024年度の43,919名から2025年度には45,517名へと増加し、前年比103.6%となっている(※2)。

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