2025年06月30日20時05分 / 提供:Digital PR Platform
東京工芸大学(学長:吉野弘章)工学部(所在地:神奈川県厚木市)の常安翔太助教が、一般社団法人日本写真学会が主催する2025年度日本写真学会年次大会において、学会賞の「進歩賞」を受賞した。
2025年度に創立100周年を迎える一般社団法人日本写真学会が、2025年5月31日(土)~6月1日(日)に、日本写真学会の創立に関係が深い東京工芸大学中野キャンパスで「創立100周年記念大会-2025年度日本写真学会年次大会」を開催した。
同大会において、工学部工学科の常安翔太助教が学会賞の「進歩賞」を受賞した。同賞は、写真および関連する分野で独創的で優れた内容の研究発表を行い、分野の進歩に今後著しい貢献が期待できる若手会員を表彰するもの。常安助教は「精密なデバイス設計による高性能・高性能デジタルサイネージの実現」についての研究成果が優れていることが認められ、受賞となった。
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