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追手門学院大学の舞台表現プロジェクトSTEPが6月26日、27日に第15回公演「此処じゃない何処かへ」を上演 ― 「死」と向き合った学生の経験から生まれた作品を発表

2025年06月17日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の舞台表現プロジェクト(通称:STEP)は6月26日(木)、27日(金)に茨木総持寺キャンパスで第15回公演「此処じゃない何処かへ」を上演する。同大の学生による「STEP」は、身近にありながら気付けていなかったり、深く知らなかったりする社会問題を題材とした表現活動を行っているプロジェクト。今回は、「死」に向き合う若者たちの姿を描いたオムニバス形式の作品を発表する。要予約、観劇料無料。

このたびの公演「此処じゃない何処かへ」は、10~15分の4本の短編で構成されたオムニバス形式をとっている。
4つの短編は登場人物や設定が異なるものの、共通するテーマは「『死』とは何か」。脚本を手がけた文学部3年の田村幸さんは、大学2年生の頃に適応障害を患い、自らも「死」を考えるほど苦しい時期を過ごした経験から、同作の構想を練った。

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