2025年06月17日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校(校長 真下峯子:東京都世田谷区)のグローバルコースで学ぶ高校1年生の生徒が、文部科学省主催・全国規模の留学支援プログラム「トビタテ!留学JAPAN」第10期において、派遣留学生の1名に選ばれました。本校からの選出は今回が初めてであり、まさに快挙です。
本校生徒は4つの応募コースのうち「社会課題探究コース」を選択。フードロス削減をテーマに掲げ、「フードロスのない日本の未来を実現するため、先進的な現地活動を学び、解決策を提案する」という明確なビジョンを示しました。ボランティア活動など実践的な準備を重ね、留学先での調査に臨む計画が高く評価されました。本校生徒は2025年8月下旬から約10か月間カナダに渡り、自身が掲げたテーマに沿って取り組み、学びを深めます。
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