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次世代エネルギーとして期待されるフュージョンエネルギー。核融合技術の可能性とGXを支える未来への挑戦 ― 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載

2025年06月06日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:田口順一)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に「次世代エネルギーとして期待されるフュージョンエネルギー。核融合技術の可能性とGXを支える未来への挑戦」と題する記事を掲載。国際熱核融合実験炉ITER(イーター)プロジェクトにも関わった経験を持つ理工学部電気電子工学科の上田良夫教授が、次世代のエネルギーとして期待されるフュージョン(核融合)エネルギーについて解説する。

近年、中東情勢の緊迫化により原油の国際価格が上昇し、安定的なエネルギー供給が国際的な喫緊の課題となっている。さらにデジタル分野においても、データセンターの建設やAI(人工知能)の普及による電力需要が増加。「エネルギー危機」とも言える事態が懸念されている。

こうした中、フュージョン(核融合)エネルギーによる発電が次世代のエネルギーとして期待されている。原子力発電よりも環境への負荷が少なく安全性が高いことから、実用化に向けた研究が加速。フランスで建設が進む国際熱核融合実験炉「ITER(イーター)」が、世界33ヶ国が協力するプロジェクトとして注目を集めている。

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