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【金沢工業大学の森吉助教が「Mars Touch Project」に設計者として参画】「展開型エアロシェル技術の地球⼤気圏突⼊実証と⽕星着陸機への適⽤」にNeSTRA(次世代宇宙システム技術研究組合)の主任研究員として

2025年05月07日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

金沢工業大学工学部 航空宇宙工学科 森吉貴大助教が、NeSTRA(次世代宇宙システム技術研究組合)が中心になって進める「Mars Touch Project」に設計者の一人として参画することになりました。

本プロジェクトは、国産技術による次世代の革新的な大気圏突入システムである「展開型エアロシェル技術」の開発及び実証を行い、我が国における火星着陸機探査の実現と、宇宙からの地球への帰還の低コスト化や高信頼性化を目指しています。

NeSTRA(次世代宇宙システム技術研究組合)が、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の宇宙戦略基金事業における技術開発テーマ「大気突入・空力減速に係る低コスト要素技術」に、「展開型エアロシェル技術の地球大気圏突入実証と火星着陸機への適用」を提案し、受託しました。

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