旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

佛教大学は2025年4月1日よりロゴマークおよびロゴタイプをリニューアルし、タグラインを「ありがとうが、あふれる世界を。」とします。

2025年04月01日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

佛教大学(京都市北区)は現行のロゴマークおよびロゴタイプ(1991年より使用)をリニューアルし、新たなビジュアルアイデンティティを使用いたします。あわせて、本学の在り方を表すタグラインを「ありがとうが、あふれる世界を。」と制定しました。これらを2025年4月1日(火)より使用していくことを、同日開催の入学式にて、学長より説明いたします。

本学は、仏教精神を基盤に、知識の修得のみならず、人と人とのつながりを大切にし、他者を思いやる心を育むことを使命として歩んできました。本学のそのような理念を明確に示すタグラインを新たに制定することは、激動する厳しい社会状況の中にあって、これからも使命に基づいて歩み続けるために不可欠であるとの判断から、教職員が一丸となって策定に取り組み、その結果として「ありがとうが、あふれる世界を。」というタグラインが産まれました。
「ありがとう」という言葉は、単なる挨拶ではなく、誰かの存在や行為に対する感謝の心を表すものであり、この言葉には、人と人とが互いを思いやり、支え合う温かさが込められています。佛教大学は、「ありがとう」に代表される仏教の精神を教育の根幹に据え、大学としての教育研究活動を展開していきます。その際には、タグラインにこめた思いをもとにデザインしたロゴマークを一緒に活用し、佛教大学の新たなシンボルとして掲げながら、学生教職員が一つになって、本学のすべての取り組みを推進してまいります。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る