2025年03月28日14時30分 / 提供:Digital PR Platform
ゼロ次予防の観点からの住まいに関する研究にて住まいの換気量増加により疲労感や頭痛等の軽減の可能性が明らかに
積水ハウス株式会社は、2022年4月から住環境と健康の因果を疫学の観点から研究し、健康を意識しなくても健康的な生活習慣が実行できるような環境づくり、いわゆる「ゼロ次予防住環境」の創造を目指しています。
この度、研究結果第二弾として、住まいにおいて人数に応じた換気量増加が疲労感や頭痛などの症状を抑制できる可能性が明らかになりました。住まいにおける換気と健康の関係性についてのエビデンスは極めて珍しく、新型コロナウイルスの世界的な流行後、換気の重要性が高まっている中で、注目すべき新たな成果と言えます。
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