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東京都市大学の学生が世田谷区と協働で「新BOP学童クラブ」のアニメーション動画を制作 ― 小学校低学年児童に放課後の居場所を提供する区の取り組みを周知し、職員確保を図る

2025年03月26日14時05分 / 提供:Digital PR Platform

東京都市大学(東京都世田谷区/学長:野城智也)の学生らが、世田谷区が設置する「新BOP学童クラブ」の人材確保を目的としたアニメーション動画の制作に協力した。新BOP学童クラブは、放課後に保護・育成が困難な家庭の小学校低学年児童を対象として、健全な遊びや安全な生活の場を区立小学校に設置する取り組み。このたびの動画は、同学童クラブの活動内容をより広く周知するとともに、それによって課題である職員の確保を図ることを目的として制作された。「新BOPへようこそ!」と題されたアニメーション動画にはフルバージョンとショートバージョンがあり、現在、世田谷区の公式YouTube、公式X、公式Instagramで公開中。

新BOP学童クラブは、保護者の就労や病気などのために放課後に家庭で保護・育成にあたることができない家庭の児童に、健全な遊びや安全な生活の場を提供する、世田谷区の事業。主に低学年児童を対象とした放課後の居場所として、区立小学校に設置している。

近年、共働き家庭の増加等による学童クラブの利用ニーズの高まりに伴い、新BOP学童クラブでは、より多くの職員の確保が課題となっている。

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