2025年03月13日10時10分 / 提供:Digital PR Platform
金融業界などで使われているレガシーシステムのCOBOLをJavaに100%自動変換、メインフレーム上のデータベースの自動移行やマイクロサービス化まで、生成AIも活用し安全かつ効率よく実現。ビジネスプロセス変革や新規ビジネスに必要な、最先端の技術基盤を整備
デロイト トーマツ グループのデロイト トーマツ コンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役:神山友佑、以下「デロイト トーマツ」)は、レガシーシステム(企業で古くから使われているITシステム)のモダナイゼーション(近代化)を、独自のツールを用いて安全かつ効率よく実現するサービスを、2025年4月から本格展開します。このツールはレガシーシステムのプログラム言語のCOBOLを最新のJavaに自動変換した上で、当該システムを小さな独立したサービスの集合体に分割できる機能(マイクロサービス化)に特徴があります。さらにITシステムを安全かつ効率よく刷新することに留まらず、ビジネスプロセスの変革や新しいビジネスモデルの創出を支援するため、企業がデロイト トーマツの専門チームとのワークショップを通じて、このサービスを体感できる施設を、東京都千代田区に設けました。
■刷新が急務のレガシーシステム
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