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東日本大震災から14年 アクサ生命、減災および復興支援の取組み継続を発表

2025年03月11日15時00分 / 提供:Digital PR Platform

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司、以下「アクサ生命」)は、東日本大震災からの復興を支援する「復興支援寄付キャンペーン『みらいをつくろう』」の2025年度の継続を決定しました。2014年にユネスコ協会と創設した、全国の自然災害に備えるための教育に取り組む小・中・高等学校、特別支援学校を対象にした「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」を継続。昨年には、宮城県・岩手県・福島県の中学3年生の高校進学支援のために創設した「ユネスコ協会就学支援奨学金」を「災害子ども教育支援」として発展させ、対象地域を全国に拡大。能登半島地震で被災した中学1年生から中学3年生にも奨学金が支給されました。

アクサ生命は、東日本大震災発災の翌月に、被災地支援を目的に、1件の新契約につき1ユーロ相当の寄付金を会社が拠出する「復興支援 1件1ユーロ寄付キャンペーン」を開始。毎年経営陣が被災地を訪問し、その時々のニーズを理解しながら、各種支援を継続しています。これまでに5億300万円を寄付し(2025年2月末現在)、財団法人日本ユネスコ協会連盟(以下「日本ユネスコ協会連盟」)が実施する「アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム」と「災害子ども教育支援」の運営資金に充てられています。アクサ生命は引き続き同支援制度への寄付を通じて、被災地の教育復興支援を行います。この「復興支援 1件1ユーロ寄付キャンペーン」を含む、2011年から現在に至る14年の間に拠出した支援総額は7億7,700万円となります(2025年2月末時点)。

【アクサ ユネスコ協会減災教育プログラム】

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