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女性特有の月経リズムに伴う二相性に着目 就寝中における腹部周辺の衣服内温度計測で月経リズムが把握できることを実証 ~日本大学工学部と共同検証~

2025年03月03日13時00分 / 提供:Digital PR Platform

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パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社(以下、パナソニック)は、日本大学工学部電気電子工学科 准教授 村山嘉延氏と共同で、就寝中に腹部周辺の衣服内温度を計測することで、女性特有の月経リズムに伴う二相性が把握できることを実証しました※1。

昨今、女性特有の健康課題に対する関心が高まっています。女性特有のバイオリズムとして排卵と月経からなる月経リズムがあり、心身の好不調にも影響があると言われています。月経リズムを把握する方法として、婦人体温計を用いた基礎体温計測が一般的ですが、多くの女性は自身の健康管理を目的とした基礎体温計測を習慣化できていません。

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