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デロイト トーマツ、量子コンピュータ開発の米QuEraと日本での量子産業発展の加速を目指す戦略的協業を開始

2025年02月25日17時34分 / 提供:Digital PR Platform

量子コンピューティングの技術革新に備えるために、技術認知・人材育成の面ですそ野を広げる活動と、産業界・学術界・スタートアップと連携する活動を推進

デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、グループCEO:木村 研一、以下「デロイト トーマツ」)は、量子コンピュータ開発の米国企業QuEra Computing Inc.(マサチューセッツ州ボストン、CEO:Andy Ory、President :北川 拓也 、クエラ・コンピューティング 以下「QuEra」)と日本における量子産業の発展を目指す戦略的協業を開始します。本協業は、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社(代表執行役:前田 善宏)を通じたQuEraとの資本アライアンスによりさらに強化され、産業界および学術界のプレイヤーと連携しての量子ソリューションの開発・浸透と社会実装を推進していきます。

量子技術は数百年から数千年を要するとされているコンピュータの情報処理・演算を数か月から数時間で可能にさせるなど、幅広い領域で社会や産業に革新をもたらすと期待されています。近年の技術進歩により実用化が現実味を帯びてきており、日本においても世界に遅れることなく量子技術の革新に備えることが求められています。このような認識の下で両社は技術認知・人材育成の面ですそ野を広げ、また産業界・学術界・スタートアップの取り組みを加速化する以下の活動を日本で行います。

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