2025年01月30日14時05分 / 提供:Digital PR Platform
関西大学社会学部の学生と台湾の国立屏東大学の学生が協力し、台湾のプロ野球チーム「台鋼ホークス」を取材したドキュメンタリー映画「情熱棒球」がこのほど完成。完成後初の上映会とシンポジウムが2月15日(土)13:30~、千里山キャンパスの第三学舎ソシオホールで開かれます。球団GM(ジェネラルマネジャー)を務める劉東洋氏が本学の大学院社会学研究科を修了した縁で、両大学の学部が国際交流の部局間協定を結び学生たちとの共同作業として映画づくりが行われました。
シンポジウムには劉氏のほか、関西大学野球部の早瀬万豊・前監督、内田雅也・スポーツニッポン編集委員、映画のディレクターの一人である社会学部4年次生の溝淵千夏さんが参加して、日本と台湾の野球、文化の違いや交流の歴史などについて話し合います。WBSCプレミア12優勝などで世界に注目される台湾のプロ野球について知る機会として注目されます。
【本件のポイント】
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