2017年改定の学習指導要領で掲げられた「主体的・対話的で深い学び」。その実践を担う教員養成の現場では、教材としてSDGs教育やドキュメンタリーなど物語性のある作品を活用するアプローチに注目が集まっています。SDGs教育を模擬授業で取り扱う文学部教育学科の下田好行教授に、日本の教育の現状や課題についてお聞きしました。
[画像1]https://digitalpr.jp/table_img/2714/101189/101189_web_1.png
映像作品を用いたSDGs教育を、教員養成の現場に導入