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大谷大学が12月8日(日)に「ラビンドラナート・タゴールと仏教」開催 ― ノーベル文学賞受賞者であるインドの詩人 ラビンドラナート・タゴール氏 来訪100周年記念国際シンポジウム

2024年11月27日20時05分 / 提供:Digital PR Platform

大谷大学真宗総合研究所(所在:京都市北区小山上総町)は、100年前にタゴールが大谷大学に来学したことを記念し、12月8日(日)に在大阪・神戸インド総領事との共催にて国際シンポジウム「ラビンドラナート・タゴールと仏教」を開催する。タゴールの眼を通した文学作品や哲学、思想、宗教や仏教に関するテーマ等、それぞれの分野にて国内外の研究者が講演する。なお、シンポジウムはすべて英語にて実施される。

1924(大正13)年6月17日に、ラビンドラナート・タゴール氏が大谷大学に来訪しました。泉教授による歓迎文の朗読の後、会食等の交流を行いました。
訪問日の前日(6月16日)には、講演会(主催:大谷大学、龍谷大学、佛教連合会)が岡崎公会堂にて実施され、当該講演会では、大谷大学の鈴木大拙教授が通訳を行いました。

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