2025年12月03日14時00分 / 提供:@Press![]()
工学院大学(学長:今村 保忠、所在地:東京都新宿区/八王子市)の田村 雅紀 教授(建築学科)は、コンクリートの資源循環や歴史的建造物の保存再生技術など、建築材料を中心とした研究を進めています。その一つである木造建築の退色・ひび割れ対策となる高伸張型-木材表面透明保護塗り材に関する手法を12月9日から開催される第29回 R&R 建築再生展2025 マンション改修編(主催:建築再生展組織委員会)において発表し、社会での技術活用を進めます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/561313/LL_img_561313_1.jpg
木造外壁改修において、中央3本のみ木材表面透明保護塗り材を塗装した様子(写真左)、ひび割れ測定の様子(写真右)。
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