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【フランス:船舶の風力推進補助装置「OCEANWINGS社」 CEO来日記者会見のお知らせ】11月26日(水)

2025年11月17日09時00分 / 提供:@Press

11月26日(AM 9:00 ~)OceanWings主催 記者会見
仏の風力推進推進補助システム(WAPS)の提供で海運の脱炭化に向け業界を牽引するOceanWingsのCEOであるエマニュエル・スキャリット氏の来日にあわせ、このほどIMO Greenhouse gas Fuel Intensity(温室効果ガス燃料強度)の取り決め延期による海運業界に与える影響について最新情報をお伝えいたします。また来夏に予定される新造船プロジェクトについても紹介いたします。奮ってご参加ください。

会見概要



◆日時:2025年11月26日(水)9:00〜10:30
◆場所:パシフィックセンチュリープレイス丸の内 8階「翡翠(Hisui)」
〒100-6208 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 8F,13F
(※JR・東京メトロ「東京駅」「八重洲口」より徒歩圏内)*当日、同ビルの13階のエレベーターホール前にお越しください。係がご案内させていただきます。
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/rg-marunouchi-pcp/access/
◆スピーカー:
Emmanuel Schalit(エマニュエル・スキャリット)CEO, OceanWings
◆通訳:日英逐次通訳あり

画像 : https://newscast.jp/attachments/zKUYGFvCi7buvuJRi5Y8.png

画像 : https://newscast.jp/attachments/PosnD1oQy1lydZuo6nQO.png

会見トピックス



- IMO のGFI ( Greenhouse gas Fuel Intensity(温室効果ガス燃料強度)延期への影響
IMO が導入を進めている 燃料のGHG強度を規制する新基準、GFI は “燃料そのものの炭素強度” を段階的に削減することを義務化する点が特徴ですが今回その取り決め延期による投資や船主への影響や、欧州と日本の海運業への影響の比較等について説明いたします。
- OceanWings最新アップデート
2026年夏に国内で予定されているWAPS搭載船の新造船プロジェクト[ ANT MARIA 船]の概要についてご説明させていただきます。
船舶向け風力推進装置を提供する仏オーシャンウイングス(旧アイロ)は、昨年秋にも、同社が開発したウイングセイル(翼帆)を4本搭載した1万重量トン型貨物船「CANOPEE」の実航海での燃費実績を発表し、大西洋横断航路で1日当たり25―50%の燃費節減を達成しています。
Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=PjEYT_t2Boc

ご参加方法



ご参加希望のメディアの方は、11月25日(火)17:00までに下記担当者までメールにてお申し込みください。(事前登録制)
記者会見参加申込先:吉田 麻貴(スターマリン・パブリックリレーションズ株式会社)
maki@starmarinepr.com
電話:080-3398-3726

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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