旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

I-PEXとうるたま、開発中の「三次元不織布集電体」搭載電池パックを使用したマイクロドローンによる飛行テストで、従来電池比約2倍・16分以上の航続時間を実現 

2025年11月17日11時00分 / 提供:@Press

I-PEX株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:小西 玲仁、以下 I-PEX)とうるたま株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:齊藤 絵美子、以下 うるたま)は、I-PEXが開発中の「三次元不織布集電体」を搭載する2種類の電池パックを使用したマイクロドローンによる飛行テストを行い、両方の電池パックにおいて、同重量の既存電池パックを使用した場合と比較して約2倍となる16分以上の航続時間を実現しました。

「三次元不織布集電体」は、次世代のリチウムイオン電池において、シリコン系活物質の密着性や導電性を改善することで電池の性能向上に貢献する集電体です。
本技術の実物サンプルおよび技術解説資料を、2025年11月18日(火)から20日(木)に愛知県・ウインクあいちで開催される「第66回電池討論会 併設展示会」の I-PEX ブース(6F No.15)で展示します。

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る