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アップサイクルビール「梅田木立」を大阪梅田ツインタワーズ・サウスに入居企業従業員に限定提供

2025年10月29日15時45分 / 提供:@Press

阪急阪神不動産株式会社とCRUST JAPAN株式会社、日本ビジネスシステムズ株式会社、学校法人瓜生山学園京都芸術大学では、最新の設備を備えたオフィスフロアを持つ複合高層ビル「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の入居企業の従業員専用レストランで、食料廃棄物の削減と資源循環の取組を行います。

本取組は、排出されるコーヒー抽出後の豆かす(残渣)をアップサイクルしてクラフトビールに再生するもので、「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の入居企業の従業員専用レストランで排出されるコーヒー抽出後の豆かすを使用した、オリジナルレシピをもとに醸造し、クラフトビールへと生まれ変わらせることに成功しました。このクラフトビールは「梅田木立」と銘打って、再びこの従業員専用レストランやバーで従業員に向けて、今年11月5日(水)から提供を開始する予定です。

これにより、コーヒー抽出後の豆かすを捨てることなくアップサイクルし、廃棄物の削減と資源の循環を実現することで、SDGs 目標12「つくる責任 つかう責任」をはじめ、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」、目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」といった目標の達成に寄与することを目指しています。また阪急阪神不動産では、管理運営するオフィスビルに入居する従業員の皆様とともに社会貢献への意識を高め、そこで働くことを誇れるような環境を、これからも提供していきたいと考えています。

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