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ウミガメとニシキゴイが一緒に泳ぐ様子を見守る(左から)島袋さんと理大生物科学科の山本俊政准教授
9月26日に岡山市で開幕した国際的現代美術展「岡山芸術交流2025」。その出展作品の一つに岡山理科大学が開発した好適環境水を旧内山下小学校のプールに満たし、アオウミガメとニシキゴイを共生させるアート作品が出現しました。海水魚と淡水魚が同居できる好適環境水の特性を活かし、自然界ではあり得ない組み合わせと小学校のプールで海の生き物に出会うという作品です。