ウズベキスタンのミルジヨーエフ大統領は記念すべき第80回国連総会で演説し、世界の国々に対して連帯と開かれた対話、緊密なパートナーシップを訴えました。
大統領は、国際機関の役割の弱体化、紛争や戦争の増加、社会・技術格差の拡大、経済・人道危機の深刻化など、世界的に増大する課題について言及しました。この点に関連して、大統領は妥協点を見出すための主要なプラットフォームとしての国連の重要性を強調し、開発途上国の利益を考慮して、安全保障理事会の構成の拡大を提案しました。
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