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福地ホワイト原種・幻の「苫米地ニンニク」の保護・継承を目指す 最後の栽培者が貴重な食文化のためのクラウドファンディング開始

2025年08月21日13時00分 / 提供:@Press

青森県南部町苫米地地区で「苫米地(とまべち)ニンニク」の栽培を手がける苫米地農園(代表:小泉 智)は、福地ホワイトの原種とされる希少ニンニクの保護・継承を目指すためのクラウドファンディングを、CAMPFIREで2025年8月8日に開始しました。
目標金額は50万円。このままでは失われてしまう貴重な食文化を守り、品種改良や土壌改良を一切行わず自然のままで育てられる「苫米地ニンニク」を全国に届けたいという想いから実施に至りました。

隣の畑で長年栽培を続けていた農家さんから「ここは土が肥えているから追肥がいらないんだよね」と言われ、プロジェクト代表 小泉は馬淵川沿いの肥沃な土壌こそが、「苫米地ニンニク」の奥深い味わいの秘密であると確信を強めました。

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