2025年05月15日10時30分 / 提供:@Press
ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、中小企業のDXを支援する取り組みに注力しています。NTT Comはこのたび、山口県下関市で最終処分場※1を運営する住吉工業株式会社※2(以下 住吉工業)に対して、ノーコード※3時系列データ分析ツール「Node-AI」※4とデータサイエンティストによる技術サポートの伴走支援を提供しました。
その結果、住吉工業の担当者が自ら、最終処分場における放流水の水質について高精度に予測するAIモデルを開発することに成功し、年間約504時間の労務時間と100万円以上の人件費の削減効果が見込まれる試算結果を得ました。
NTT Comは今回の取り組みをモデルケースとし、AI、IoT、モバイルなどのサービスを活用し中小企業における人手不足などの課題解決のためのDX支援を加速します。
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