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~中国における事業体制の強化と業務効率化~2025年1月 中国現地法人統合

2024年12月27日16時15分 / 提供:@Press

阪急阪神エクスプレス(本社:大阪市北区 代表取締役社長:谷村 和宏)の中国法人である HANKYU HANSHIN EXPRESS (SHANGHAI) CO.,LTD.(本社:上海)は、中国における事業体制の強化および業務効率化を推進するため、中国国内の現地法人を統合し、1月1日より新体制のもと業務を開始します。

中国には現地法人4社(事業会社3社、倉庫会社1社)があり、そのうち事業会社3社(華北、華東、華南)それぞれで営業・オペレーション・管理部門を有して企業活動を行ってきました。このたび、拠点の整理(南京、鄭州、長春、西安、煙台の閉鎖)を経て、事業会社3社を統合することにより、中国全土の営業体制強化、機能集約による組織の合理化およびオペレーション・管理両部門の業務効率化を図ります。

新体制ではHANKYU HANSHIN EXPRESS (SHANGHAI) CO.,LTD.を統合会社として、18分公司を傘下に置き、本社に新規営業部、市場開発本部、業務本部を新設します。新規営業部は新規顧客の開拓とその営業活動に特化し、市場開発本部では中国全土の市場調査と新商品開発等を行います。また、業務本部では中国全土におけるキャリア・ベンダーの管理を行い、仕入れコストの低減とサービス品質の標準化・向上に取り組んでまいります。

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