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一関工業高等専門学校が地元の酒造会社とタッグを組み牡蠣を使った「栄養補助飲料としてのノンアルコールビール」第3弾を開発中

2024年12月27日09時30分 / 提供:@Press

一関工業高等専門学校の中川 裕子教授は、やまと在宅診療所の医師からの「栄養補助飲料としてのノンアルコールビール」はできないか、というリクエストに応じ、岩手県一関市の酒造会社、世嬉の一酒造株式会社と共にさんりくの栄養豊富な牡蠣を使ったノンアルコールクラフトビールの開発を進めています。試作第2弾に関するアンケートの結果、味に対しては好みが分かれたものの、コンセプトは好印象でした。現在味と栄養成分の両立を目指し、第3弾を開発中です。一般への発売は、来春3月頃、価格は330mLで500円程度を予定しています。

初回ミーティング時の一関工業高等専門学校・世嬉の一酒造・やまと在宅診療所のメンバー
共同開発に向けてはじめの一歩です。

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