2024年12月25日17時00分 / 提供:@Press
近年、闇バイトによる強盗事件の増加から戸建て住宅の防犯意識が高まっています。警察庁のホームページ※1によると一戸建て住宅の侵入口として「窓からの侵入」が一番多く約6割、侵入の手口では、「無締り」についで「ガラス破り」が全体の約4割を占めており窓の防犯対策が重要になっています。また、ガラス破りによる手口の対策として、防犯建物部品(CP部品)※2の活用を推奨しており、防犯ガラス、面格子、シャッターの取り付けなどが有効な対策として紹介されています。
三協立山株式会社(本社:富山県高岡市早川70、社長:平能 正三)・三協アルミ社(社長:豊岡 史郎)が発売している防犯関連商品の面格子は、前年同期比※3約300%、シャッター関連商品も約150%の出荷数となっておりニーズが高まっています。
加えて、侵入しにくい家、防犯意識が高い家だと思わせることも大切になり、高さがあり見通しの良いデザインのフェンスや門扉を選び、簡単に侵入できない印象を与えたり、死角をなくしたりする外構プランも有効です。
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