旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

ブレインパッド、社内提案から生まれたマルチモーダルAIを活用するプロジェクトが、経済産業省の衛星データ無料利用事業者に採択

2024年12月16日15時00分 / 提供:@Press

株式会社ブレインパッドは、新卒入社2年目の社員が企画・提案した衛星データの利活用に関するプロジェクト「マルチモーダル生成 AI (*1)を用いた汎用土地環境評価システムの開発」が、経済産業省により、令和6年度「衛星データ利用環境整備・ソリューション開発支援事業」に採択されたことを発表します。

この取り組みは、当社社員が自らのビジネスアイデアを自由に経営陣に提案できる取り組み「これDoすか?会議」(社内通称:D会議)から生まれたものです。D会議は、よりイノベーションが生まれやすくなる企業文化づくりを目指して2024年4月より開催されており、すでに経営陣に対して20件以上の提案が行われています。当社は、社員からの提案により新たな取り組みが生まれるこのような企業文化が、当社の人的資本のさらなる充実に繋がると考えています。

このたびの衛星データの利活用に関するプロジェクトは、新卒入社2年目の社員3名がD会議にて提案したものです。この「衛星データを活用した社会課題解決」という新規性のあるテーマへの挑戦は、同会議で承認されたのち、経済産業省の「衛星データ利用環境整備・ソリューション開発支援事業」に応募した結果、当社が第2回の衛星データ無料利用事業者として採択されるに至りました。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る