2024年12月17日11時00分 / 提供:@Press
ノエビアグループは、自社農場「北海道暑寒別岳パイロットファーム( https://www.noevir.co.jp/about/farm/ )」で有機栽培した「シャクヤク」が、神経のシュワン細胞から分泌される成長因子を増加させ、肌の修復力を高めることを発見しました。
さらに、「ブルガリアンローズ」と「シャクヤク」を組み合わせることで、相乗的にシュワン細胞から分泌される神経栄養因子を増加させ、神経の炎症を抑制することを明らかにしました。「ブルガリアンローズ」と「シャクヤク」の組み合わせにより、神経がすこやかに保たれ、肌の修復力がさらに高まることで、ゆらがない美しい肌へ導く効果が期待できます。
この研究成果の一部は、2024年9月15日から16日にかけて開催された「日本生薬学会第70回年会」で発表しました。
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