阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、1977年の導入以来「青胴車」の愛称で沿線の皆様に親しまれてきました普通用車両5001形が、2025年2月に運行を終了し、引退することとなりました。
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1959年・1960年に普通用として製造された5101形・5201形は、上部がクリーム色、下部がウルトラマリンブルー(青)に塗り分けられていたことから、当時の急行用車両の愛称「赤胴車」に対し、「青胴車」と呼ばれるようになりました。