旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

大樹工場で酪農家由来バイオメタンガスの活用開始~地産地消の循環型モデルケース~

2024年11月14日11時00分 / 提供:@Press

雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 雅俊)は、大樹町内の酪農家から産出されたバイオメタンガスの活用を2024年12月末より大樹工場(北海道)で開始することをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/417029/img_417029_1.png
当工場では、ホエイから有用成分を回収した残さをメタン発酵させ、バイオガスとして活用する取組みを進めています。このたび、酪農家でふん尿処理時に発生したバイオメタンガスと当工場のバイオガスを混合させ、メタンガスボイラの燃料として利用することに成功しました。なお、2種類のバイオマス燃料を同時に使用するのは国内で初めての試みです。

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る