2024年11月14日10時00分 / 提供:@Press
羽目板屋どっとこむ(運営:マルウメ梅江製材所株式会社、所在地:大分県日田市、代表取締役:梅江 康弘)は、コンクリート型枠として使用できる新商品「コンクリート型枠用杉のうづくり板」を2024年11月1日(金)にリリースしました。この商品は、杉板型枠コンクリート工法に最適な素材として設計されており、一般的な型枠にはない豊かな木目と立体感をコンクリートに映し出すことができます。
■杉板型枠コンクリート工法とは?
杉板型枠コンクリート工法では、杉の木材を型枠に使用することで、コンクリートに木目模様を転写し、無機質な表面に温かみと自然素材ならではの表情を加えます。梅江製材所の「コンクリート型枠用杉のうづくり板」は、特殊な「うづくり加工」によって木目の凹凸を浮かび上がらせており、コンクリート表面に立体的な木目模様が再現されます。この技術により、陰影が美しく際立つため、建物の外壁や内装、商業施設のエントランスなどで使用されることが増えています。
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