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―えきから始まるまちづくり― ほこみち指定区域 樟葉駅前広場の占用予定者に決定されました 駅前広場としては全国初となるほこみち本格運用開始へ

2024年11月11日14時00分 / 提供:@Press

京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:石丸 昌宏)、京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪府枚方市、社長:平川 良浩)、京阪バス株式会社(本社:京都市南区、社長:三浦 達也)、株式会社京阪百貨店(本社:大阪府守口市、社長:辻󠄀 良介)、株式会社京阪ザ・ストア(本社:大阪市中央区、社長:達川 俊夫)、株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、社長:松下 靖)らが構成員・事務局として参画する「樟葉駅前広場活性化協議会」は、国土交通省が制定する「歩行者利便増進道路(以下、ほこみち)制度」により指定された「利便増進誘導区域」の占用予定者に選定されました。
2023年度より枚方市と京阪グループが連携して樟葉駅前広場(市道 楠葉中央線)の環境整備工事を進め、本年5月より供用が開始された天然の芝生広場(命名権により「ハピネスパークKUZUHAグラススクエア」が愛称)において、「樟葉駅前広場活性化協議会」は様々な実証実験を重ねてまいりました。今後、道路占用等の手続きを行い、2024年12月より占用者として、駅前広場としては全国初となるほこみちの本格運用を開始する予定です。これにより、日常的なにぎわいの創出と枚方市と連携した広場の良好な維持管理に取り組むことで、ほかに類を見ない魅力的な駅前空間を目指してまいります。
京阪グループでは、 “人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”を目指す活動「BIOSTYLE PROJECT」に取り組んでおり、2022年5月には脱炭素やSDGs達成に向け連携を深めることを目的に枚方市と「持続可能な地域社会の実現に向けた包括連携協定」を締結しました。今回の取り組みはその一環として京阪グループの主軸戦略の一つである「沿線再耕」を具現化し、「えきから始まるまちづくり」を推進するものです。地域のみなさまにこれまで以上に愛される樟葉エリアの形成を目指します。

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