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岡山大学と両備システムズが開発した早期胃癌の深達度をAIで診断支援するシステムが、医療機器製造販売承認を国内で初めて取得

2024年04月24日12時00分 / 提供:@Press

岡山大学学術研究院医歯薬学域の河原 祥朗教授(研究責任者:実践地域内視鏡学講座、以下 岡山大学)と、株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 両備システムズ)は、内視鏡検査の画像を元に、人工知能(AI)を用い早期胃癌(がん)の深達度を判定し、医師の診断補助を行う早期胃癌深達度AI診断支援システム(以下 本システム)を開発しました。本システムは、オージー技研株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:奥田 宏、以下 オージー技研)によって、2024年3月5日付で厚生労働大臣より医療機器製造販売承認を取得したことをご報告します。本システムは、AIを活用して早期胃癌の深達度診断を支援する医療機器として日本で初めて(※1)承認されたものとなります。

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