2025年08月13日03時40分 / 提供:PR TIMES
マジセミ株式会社は「短期間で多様素認証を導入可能、“電話をかけるだけ”利用者に優しい「電話発信認証サービスTELEO」」というテーマのウェビナーを開催します。
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■パスワードだけでは守れない時代、多要素認証の必要性が高まる
スマートフォンの普及により、Eコマースや金融、SNS、ゲームなど多様な業界でインターネットサービスが提供されています。その中で、最も広く使われている個人認証手段であるパスワードは、フィッシングやリスト型攻撃といった手法により突破されるリスクが高まり、不正アクセスによる被害が深刻化しています。
証券会社における口座乗っ取り事件は記憶に新しく、金融分野を中心により強固な認証の必要性が高まっています。その解決策として注目されているのが、多要素認証(MFA)です。
しかし、MFAを導入するほど、ユーザーの操作は煩雑になり利便性が低下するというジレンマもあります。こうした背景から、強固なセキュリティと高いユーザビリティの両立を可能にする、新たな認証手法への関心が急速に高まっています。
■SMS認証の代替手段として注目の「電話発信認証サービス TELEO」
これまでMFAの手法として一般的に用いられていた「SMS認証」は、専門機関からそのリスクが指摘されています。
また、注目されつつある「パスキー認証(パスワードレス認証)」は、セキュリティ強化に有効ですが、システム連携の複雑さなどの技術的課題や、ユーザー側の操作負荷・利便性の低下、初期導入コスト・手間、管理負荷などの要因により導入が難しい場合もあります。
現在、より多くの人が利用するスマートフォンで認証に用いられる認証方式には、SMS認証、アプリ認証、FIDOなど複数の手法が存在しますが、それぞれに利便性や導入ハードルの違いがあります。認証を強化するために新しい認証方式を導入する場合は、認証方式の違いを理解し、自社の用途に対してどの認証方式が最適なのかを検討する必要があります。
そうした中、本人確認の新しい選択肢として最近注目されているのが「電話発信認証サービス TELEO」です。電話発信認証サービス TELEOは、利用者が所持するスマートフォンなどの電話端末から「電話をかけるだけ」の簡単操作で認証が完了します。
■スマホによる認証方式の比較、金融機関の事例を交えてTELEOの実力を紹介
本セミナーでは、スマートフォンでよく利用されている主要な認証方式を比較し、SMS認証の代替として電話発信認証サービス TELEOが注目されている理由を解説します。ユーザーが電話を常に所持している点に着目した電話発信認証サービス TELEOは、高い普及率と利便性を両立でき、アプリ不要で導入負荷も低いのが特長です。さらに今回は三菱UFJ銀行様での活用事例を交え、実運用における効果をご紹介します。
「SMS認証の代替手段を探している」「自社サービスのログインに使用する認証サービスを検討中である」「追加認証サービスを導入したい」という方は、ぜひご参加ください。
■主催・共催
三菱電機デジタルイノベーション株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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