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本日5/25(日)10:00~一般発売開始!『EPOベスト・ヒット・ライヴ ~45th ANNIVERSARY PARTY!!~』東京・大阪にて9月開催

2025年05月25日16時15分 / 提供:PR TIMES

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EPOは80年に「DOWN TOWN」でデビュー。その後、「土曜の夜はパラダイス」や「う、ふ、ふ、ふ、」などがヒット。「う、ふ、ふ、ふ、」はオリジナル音源が今春、マクドナルドのCMにも起用されるなど、色褪せない上質なポップスを作り続けてきた。デビュー当時所属したレーベルRCAは、山下達郎や竹内まりや、大貫妙子らが所属。EPOはまさにシティ・ポップの王道の流れを汲む、その時代を象徴するシンガーの一人だ。海外でシティ・ポップブームが起こりEPOの音楽も高い評価を得ている。しかしEPOが作り上げてきたポップスはシティ・ポップの文脈だけでは語れない。芳醇なメロディと歌詞、そして強く優しい繊細な歌、美しいコーラスワーク、それらを包み込み、“立てる”アレンジ、全てがひとつになって、日本のポップス史に残る数々の名作を残してきた。EPOはJ-POPという素晴らしい音楽のベースを創ったといっても過言ではない。

「私の音楽はやっぱりアレンジの力もすごくあって、20代の頃ほとんどの楽曲を清水信之さんという素晴らしいキーボーディスト/アレンジャーさんが手掛けてくれました。私が書いた曲達を華やかに、かわいらしく、元気に仕立ててもらって、それがEPOの世界観になっていると思う。まるで頑丈な建築物を作るかのように、とにかく緻密に計算された設計図=スコアがあって、それを一流のミュージシャン達に弾いてもらって、信之さんが作った世界=EPOのポップスを表現する。設計図通りに演奏しながら、そこにそれぞれのミュージシャンの個性が織り込まれて、そうやって出来上がりました。緻密に作り込んで、かつアイディアがたくさん詰め込まれているからこそ、時代や流行に左右されず色褪せない、聴き継がれるものになったのだと思います」(EPO)。

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