2025年07月25日03時40分 / 提供:PR TIMES
2022年北京パラリンピックに続き2大会連続出場 集大成へ「限界に挑戦」
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長 CEO:角田克)の社員であり、パラノルディックスキー・クロスカントリー競技の森宏明(29)が24日、来年のミラノ・コルティナ冬季パラリンピック(2026年3月6~15日開催)の代表への推薦が内定しました。日本障害者スキー連盟が発表しました。森のパラリンピック出場は、2022年の北京パラリンピック大会に続き、2大会連続になります。
2017年からパラノルディックスキーを始め、世界選手権に出場するなどして実績を重ねてきました。2019年に朝日新聞社に入社し、パラスキー選手としては珍しい週5日のフルタイム勤務をしながら、日々トレーニングに励んでいます。パラリンピックでの活躍を願い、朝日新聞社は社を挙げて森を応援して参ります。
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