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建設業で働く就業者数、世界134カ国で日本は7位、女性やシニアなど多様な人材活用が進む、給与はUSドルベースで減少と、海外の労働力活用に懸念

2025年05月20日22時40分 / 提供:PR TIMES

~ データで見る世界の建設人材動向レポート ~

総合人材サービス会社で、建設業向けの人材派遣・海外エンジニア派遣・人材紹介事業を展開するヒューマンリソシア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:高橋 哲雄、以下「当社」)は、建設業の人材動向について、統計データベースなどを基に独自集計し、レポートとして発表しています。このたび、最新データを基に、世界134カ国の建設業で働く就業者および給与の動向を、「データで見る世界の建設人材動向レポート」として発表します。

調査の結果、日本の建設業で働く就業者数は世界7位規模で、女性やシニアなど多様な人材活用を進めていることが明らかとなりました。しかしながら、海外人材への期待が高まる中、給与面ではアジアにおいて韓国、シンガポールを下回るなど、世界での優位性が相対的に低下しつつあり、将来の人材確保への影響が懸念される結果となりました。

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