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信長、秀吉、家康──激動の戦国時代の真実に迫る!宮崎正弘氏待望の新刊『豊臣兄弟と家康』扶桑社より11月27日(木)発売

2025年11月22日05時40分 / 提供:PR TIMES

扶桑社では、2026年の大河ドラマでも注目を集める“豊臣兄弟”と徳川家康との関係を考察した新たな歴史書『豊臣兄弟と家康』を、2025年11月27日(木)に発売いたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/26633/1509/26633-1509-d8d186b9fb46a1878d4bd480fe4f7619-882x1311.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

扶桑社から新たな歴史書『豊臣兄弟と家康』が11月27日に発売されます。本書は戦国時代を舞台に、秀吉と家康を中心とした天下人の攻防を深く掘り下げ、歴史の転換点を読み解く一冊です。
著者は宮崎正弘氏。戦国時代だけでなく古代史や国際経済にも造詣が深く、日本の歴史研究と評論において輝かしいキャリアを持つ宮崎氏が、多くの通説を再検証し、新たな視点で戦国の世界を描き出します。
本書では、秀吉を支えた弟・秀長と、家康の側近でありながら秀吉に寝返ったとされる石川数正の知られざる役割に焦点を当て、戦国時代の背後に隠された真実を浮き彫りにします。さらに、秀吉と家康の人物評に斬り込み、現代に流布する評価が過大または不足していないかを検証します。
[目次]- 秀吉を補佐し、マネジャー役が秀長
- 光秀を悪人に仕立てたのは誰だ信長の遺児たちの無残 ―― 秀吉の本性
- 秀長の影だった藤堂高虎
- 金銀鉱山に着目した秀吉と家康
- 秀吉の功罪、家康政権への序曲
- 信長はなぜ伴天連宣教師を厚遇したか
- 家康は公武合体論者だった

【著者プロフィール】宮崎正弘
昭和21年、金沢市生まれ。早稲田大学英文科中退。「日本学生新聞」編集長などを経て「もう一つの資源戦争」(講談社)で論壇へ。以後、作家、評論家として多彩な執筆活動を続ける。中国問題、国際経済にも詳しい。著書に『一万年の平和、日本の代償』『神武天皇「以前」 縄文中期に天皇制の原型が誕生した』『歩いてみて解けた「古事記」の謎』『間違いだらけの古代史』『古代史最大の謎 応神天皇と継体天皇』(以上、育鵬社)、『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)、『あの人の死にかた 死ぬことは生きることである』(ビジネス社)ほか多数。
【書誌情報】タイトル:『豊臣兄弟と家康』
定価:1760円(税込)
発行:育鵬社
発売:扶桑社
発売日:2025年11月27日(木)
判型:四六版
ISBN:978-4594101640

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◆著者取材、記事化など本書に関するお問い合わせ
株式会社扶桑社 宣伝PR宛
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