2025年11月22日08時40分 / 提供:PR TIMES![]()
■利用する子の約6割が「分からない時まずAIに聞く」、「AIの誤りに気づいた」と回答 ■ポジティブな変化を感じる保護者が約6割と優勢も、「考える機会の減少」など懸念も約半数
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役会長兼社長:岩瀬大輔)は、全国の小学3年生から小学6年生とその保護者1,032組に、ChatGPTなどの生成AIの認知、利用経験や今後の利用意向、利用する上で大事だと思うことなどについてアンケート調査を実施しました。
ChatGPTの登場からまもなく3年。この間、生成AIは急速に一般家庭へと広がり、子どもたちの学習や生活にも身近な存在となりつつあります。今年の調査は、2023年、2024年に続く3年目の継続調査として、小学生とその保護者の間で進む生成AIの認知・利用実態、家庭での向き合い方、そして小学生自身の意識や行動の変化を明らかにすることを目的に実施しました。
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