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新築集合住宅向け脱炭素ソリューションパッケージ「IGNITURE GXパックM」の提供開始~日鉄興和不動産「リビオ中野レジデンス」に初採用~

2025年10月12日20時40分 / 提供:PR TIMES

東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)は、このたび、新築集合住宅向けに太陽光発電・蓄電池を一体で導入する脱炭素ソリューションパッケージ『IGNITURE GXパックM』の提供を開始します。これに伴い、日鉄興和不動産株式会社が開発する「リビオ中野レジデンス」(*1)に本ソリューションが初めて採用されました。

東京都では2025年4月から、新築集合住宅等における太陽光発電設備(以下「PV」)の設置を義務付ける制度が施行されました。PV導入は、共用部の電気代削減と脱炭素化に資する一方で発電と需要の時間帯が異なるため、昼の余剰電力活用の観点から蓄電池とセットでの導入が有効です。蓄電池導入にあたっては、集合住宅の仕様に応じた適切な容量の選定が課題となりますが、東京ガスはこれまで電力小売事業で獲得した電力需給に関する知見と床暖房設置工事等を設計・施工してきた人材を活用することにより、設計支援から施工まで一体で担うことができます。

東京ガスは、グループ経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム(*2)構築」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げています。一人ひとりの暮らしから地域社会にいたるまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供し、お客さまとともにカーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

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