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離乳期のαディフェンシンがビフィズス菌の定着を促すことを確認~乳幼児の腸内環境と将来の健康をつなぐ自然免疫の働きを解明~

2025年07月27日17時10分 / 提供:PR TIMES

包括連携協定を結ぶ北海道岩見沢市における縦断コホート研究「岩見沢母子健康調査」の一環として~国際学術誌『Communications Medicine』掲載~

森永乳業は50年以上にわたり、様々な健康効果をもたらすとされるビフィズス菌や、そのすみかである腸内フローラの研究に取り組んでいます。

森永乳業は北海道大学センター・オブ・イノベーション(以下、北大COI)※の参画メンバーとして、北海道大学とともに、岩見沢市がめざす健康経営都市の実現推進のために、出生率の向上と低出生体重児の減少を目的とした母子健康調査を実施してまいりました。本調査は、産学官連携による社会課題解決や、持続可能な社会の実現をめざす「食と健康の達人」プロジェクトの一環として、岩見沢市の現在と未来の子供たちの健康な発育や成長のために2017年から開始されました。

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