2025年09月10日05時40分 / 提供:PR TIMES
東急株式会社(以下、東急)の子会社であり、ベトナム社会主義共和国・ホーチミン市のビンズン新都市の開発を行うBECAMEX TOKYU CO.,LTD.(以下、ベカメックス東急)は、2012年から13年間、ビンズン新都市(総面積約1,000ha)において、「東急多摩田園都市」の開発で蓄積したノウハウを活かして、現地の文化・慣習と融合したまちづくり 「東急ガーデンシティ」プロジェクトを推進しています。
今般、2021年に竣工した分譲マンション「SORA gardensII」(以下、本物件)が、国土交通省が主催する「第8回JAPANコンストラクション国際賞」建設プロジェクト部門において、国土交通大臣表彰を受賞し、最優秀賞となりました。9月9日には都内で表彰式が執り行われ、中野国土交通大臣より表彰状が授与されました。本物件は、べカメックス東急がビンズン新都市においてフラッグシップマンションとして開発するSORA gardensシリーズの第二弾であり、第一弾の「SORA gardensI」も「第2回JAPANコンストラクション国際賞」で国土交通大臣表彰を2019年に受賞しています。
「JAPANコンストラクション国際賞」は、日本企業が参画している海外建設プロジェクトのうち、優れたノウハウや技術力、プロジェクト管理能力などを通じ「質の高いインフラ」を実現したものを国土交通省が表彰し、海外における日本企業のプレゼンスを高めるとともに、日本企業のさらなる海外進出を応援することを目的として、2017年から実施されており、今回で8回目の開催となります。
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