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TNFD 提言に基づく開示及びTNFD フォーラムへの加盟

2025年11月26日13時45分 / 提供:PR TIMES

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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/37933/974/37933-974-817712c6b0201dd05b9a987e9db0ea96-451x267.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

九州旅客鉄道株式会社(以下、JR 九州、代表取締役社長執行役員:古宮 洋二)は、自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures、以下TNFD(※1))の提言に基づき開示を行いました。
併せて、TNFD の趣旨に賛同し、その活動を支援するTNFD フォーラム(※2)に加盟しました。
※1:自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)企業や金融機関が自然資本および生物多様性の損失に関連するリスクと機会を評価し、開示するための枠組みを提供する国際的なイニシアチブ
※2:TNFD が設置した企業や金融機関、学術機関、NGO などが参加し、自然資本に関わるリスク・機会の評価や情報開示の方法について議論・共有する、国際的な組織的枠組み

当社グループは、自然への依存・影響および自然関連のリスク・機会の分析を行い開示しました。今回の分析では、鉄道事業のバリューチェーン全体を対象に分析し、その結果を踏まえ、今後も環境負荷低減への取り組みを継続・発展させるとともに、自然資本を活かした新たな機会の創出にも取り組んでまいります。こうした取り組みを通じて、単に環境負荷を抑えるだけでなく、自然資本を起点とした持続的な成長や地域の活力向上にもつなげてまいります。
JR 九州グループは、これからも生物多様性をはじめとする環境全体に真摯に向き合い、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

開示内容の詳細については、当社ウェブサイト内の「TNFD 提言に基づく情報開示」をご覧ください。
〇当社ウェブサイト:TNFD 提言に基づく情報開示
【関連情報】
〇JR 九州グループ環境ビジョン2050
https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/environment/pdf/Environmental_Vision.pdf
〇JR 九州グループのESG 情報
https://www.jrkyushu.co.jp/company/esg/

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