SB C&S、OTセキュリティを提供するTXOne Networksとディストリビューター契約を締結

「新しいテクノロジーをいち早く、より使いやすい仕組みやかたちにして全国にお届けする」というソフトバンク創業以来の役割を担うSB C&S株式会社（以下「SB C&S」）は、TXOne Networks Japan 合同会社（本社：東京都港区、代表執行役員社長：近藤 禎夫、以下「TXOne」）とディストリビューター契約を締結し、OT（Operational Technology）セキュリティソリューションの「Element（エレメント）シリーズ」「Edge（エッジ）シリーズ」「Stellar（ステラー）」の取り扱いを2025年3月19日に開始します。
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近年、工場や交通、ライフラインなどの重要インフラを狙ったサイバー攻撃が増加しており、OT環境のセキュリティ対策が急務となっています。従来のOTシステムは、外部ネットワークと隔離されているためサイバー攻撃の対象外でしたが、DX（デジタルトランスフォーメーション）の進展により、ネットワークとの接続が一般的になり、攻撃リスクが高まっています。また、OTシステムは、古い機器やレガシーシステムが多く、マルウエアやランサムウエアの標的になりやすいため、OTセキュリティを導入することで、不正アクセスやウイルス感染を未然に防ぎます。