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絶食時のユーグレナ由来パラミロンの摂取が、腸内環境および免疫機能を短期間で改善する可能性を確認

2025年08月01日19時15分 / 提供:PR TIMES

絶食が腸内細菌叢の再構成を促し、プレバイオティクスの効果を高めることを示唆

株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)と慶應義塾大学と北里大学との共同研究において、絶食時に微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ、以下「ユーグレナ」)由来のパラミロンを摂取することにより、腸内の有用菌の一種であるバクテロイデス属の選択的増加がみられ、また、糞便中の免疫に関わる物質IgAの産生が高まることを確認しました。本研究成果は学術雑誌BMC Microbiologyに掲載※1されました。

■腸内細菌叢(腸内フローラ)と絶食の関係

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