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オーガニックビレッジ宣言をカタチに!環境負荷低減に取り組む農家による「相模原の野菜マルシェ」を初開催します

2025年07月02日05時40分 / 提供:PR TIMES

有機農業や特別栽培等による市内農家の農産物や飲食物のブースが並ぶ、旬のめぐみを楽しめるマルシェです

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神奈川県相模原市は、農業と食を通じた持続可能な地域づくりの一環として、今年度、環境負荷低減に取り組む農家による「相模原の野菜マルシェ」を初めて開催します。
このマルシェは、農林水産省が推進する「オーガニックビレッジ」*の取組地区の一つである本市が、市内農産物等の販路拡大や、消費者の理解醸成を図ることを目的に開催するもので、
有機農業等の魅力を身近に感じられる場となることを目指します。

*「オーガニックビレッジ」とは、農林水産省が有機農業拠点創出・拡大加速化事業の一環として推進する、自治体主導による有機農業の地域ぐるみの取組を支援する制度。取組地区は首都圏では10自治体で、神奈川県では相模原市と小田原市が認定されている。
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・「相模原の野菜マルシェ」開催概要■日時 :令和7年7月6日(日)、7月27日(日) 各日10:00~13:00
※雨天決行 荒天中止

■会場 :シェアキッチン・シェアスペース施設「フチノベース」1階及び屋外スペース
相模原市中央区淵野辺4-18-11 https://fuchinobase.com/

■出店内容:市内農産物・飲食物
(有機農業や特別栽培のほか、環境負荷低減による栽培に取り組む市内生産者が対面で販売します)

■主催 :相模原市 環境経済局 経済部 農政課

※詳細は相模原市ホームページにて順次公開予定です。

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ガラス張りのお洒落なシェアスペース「フチノベース」
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JR横浜線 淵野辺駅北口から徒歩4分

・相模原市が目指す「オーガニックビレッジ」とは 相模原市は令和5年度に「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業の推進を通じて環境負荷の少ない農業の充実を図っています。
これまでにも、市内農家や関係機関と連携し、以下のような取組を展開してきました。
(展開例)
・土づくり勉強会の開催
・有機農業の栽培に関する実証圃場の運営
・市立小中学校への有機農業で育てたお米の導入(学校給食での活用)
・市内マルシェへのブース出店
ほか
これらの取組により、有機農業等環境負荷低減に取り組む生産者の集まりが生まれ、消費者とのつながりも徐々に生まれつつあります。
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勉強会
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圃場見学
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ブース出店

相模原市の「オーガニックビレッジ」宣言(市長メッセージ)
相模原市は、人口72万人の大消費地でありながら、都市の利便性と豊かな自然を兼ね備えた「都市と自然のベストミックス」の魅力が輝くまちです。
本市の農業は、小規模・少量多品目栽培といった「都市型農業」を特徴としておりますが、農薬・化学肥料に頼らず、環境負荷を低減した農業生産への取組が生まれています。
国の「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、本市においても地域ぐるみでの有機農業に対する理解の促進や、有機栽培技術の向上、共有化を図るなど、有機農業に取り組みやすい環境を整えてまいります。
有機農業や慣行農法といった違いに関わらず、お互いの農法を理解・尊重することで、農業者や関係事業者、地域が一体となって取り組む有機農業の仕組みづくりを目指し、相模原市有機農業実施計画に基づき、「オーガニックビレッジ」の取組を進めてまいります。
令和5年6月13日

今後も相模原市は、有機農業等、環境負荷低減への取組の理解促進や担い手の育成、流通の支援を通じて、持続可能な地域づくりを推進してまいります。

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